東北地方の大地震が発生後、在日本中国大使館は中国人を被災から全力で守ろうとしました。
名古屋総領事館と新潟総領事館は大型バスを宮城県、福島県、茨城県、岩手県の各指定場所に手配し、帰国希望
者の方々を成田空港や新潟空港へ届け飛行機にて中国へ帰国の協力をしました。
2011年3月19日に当会会長が名古屋領事館より新潟の被災地域にいる中国人を富山空港から帰国するといった協
力の要請の電話をうけ、当会会長、理事王運志、李向輝と志願者の李向明は当日に500名余りの中国人の搭乗手続きの
協力しました。
2011年3月20日に当会会長、理事の李向輝そして事務局朱琳と志願者の李向明は240名程の中国人の搭乗手続き
をしました。
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